この度、教団本部の発表として佼成新聞12月1日号に記載されておりました通り、西日本教区も教区長様・支教区長様をはじめとして、大幅な人事異動が発表されました。
姫路教会も、野上浩代教会長から河南有紀教会長へのバトンタッチがありました。
就任式では、松本貢一新支教区長の挨拶と河南新教会長さんの紹介がありました。
河南新教会長さんは、教団本部教育グループより新任教会長16人のお一人として、姫路教会へ着任されました。
ここに河南新教会長さんより、皆様方へのコメントを頂きました。
この度、立正佼成会姫路教会長のお役を頂きました、河南有紀でございます。十代目の教会長としてこの姫路の地に開祖さま・会長先生の願われました?一乗の世界?を広めるべく会員さんお一人お一人によりそいながら、新入会員としてお仲間入りさせて頂きました。
平成26年は、姫路教会発足五十周年という記念すべき年です。これまで歴代の教会長さんはじめ多くの幹部さん、信者さんの並々ならないご精進のお陰様と心より感謝申し上げます。皆様のお心を次の五十一年目への“ 宝 ”として守りながら未来への大きな躍進の一歩となりますよう心一つにがんばってまいりたいと思います。
最後に私の決意としまして
1、「すべての縁をよき縁とし、よき縁となる」 ⇒ 一つ一つのご縁を大切に、見え
ないところ、聞こえない声に耳を傾けていきます。
2、「観音様の心配行に徹する」 ⇒ よりそって声をかけ、共に喜び共にはげます。
3、「一人の人間として一人の信仰者として水鳥のごとくたゆみなく求道精進し、皆様
から言って頂ける自分でありたい」
以上の三点を特にまごころこめさせて頂くことをお誓いし、はじめてのあいさつとさせて頂きます。
皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。
合掌