数十年ぶりの大雪等、異常気象による天候不順が続いた冬将軍から、いよいよ梅の便りも聞かれる季節になってまいりました。
今日から3月 ・・・・
朔日参りでは、片桐講師様にお越し頂き、「修行とは、切れば血が出るようなもの」と身の引き締まる講話を頂きました。
講話の冒頭
、片桐講師様音頭のもと教会内いっぱいの会員さん全員スタンドアップし、軽い体操を行いました。(リラックス!)
講話は、本部での在職当時、欽司郎先生(当時)団長のもと全国の男女青年部長50名と共に参加された、フィリピンでのフレンドシップタワー建立完成披露の式典が行われた時の話をされました。
その中で、講師様は様々な厳しい現象に出会われたこと、そして行程の事務局長をされていた片桐講師様が、一つ一つ[血の出るような修行]をされたお話を聞かせて頂きました。
現代の私達からすれば、身震いをする様な因縁果報のお話しでした。
全ては、み仏様・開祖さまへの帰依、とご指導下さいました。
その後、河南教会長さまよりご挨拶がありました。