『 平成26年次 脇 祖 さ ま 報 恩 会 』
昭和32年9月10日、六十七歳で亡くなられた「慈母」脇祖さま(妙佼先生)の信仰姿勢を学び、法華経の伝道を私たち一人一人がしっかりお誓いする日、『報恩会』が今年も9月10日行われました。
最初に18名の「ほのぼの会」の皆さんによる奉献の儀がありました。
そして、河南教会長お導師のもと読経供養、会長先生のご名代による「報恩讃嘆文」奉上が執り行われました。
御説法は、加西支部のUさんが、姫路教会・渉外部長時代の修行内容を発表されました。
(企業戦士の時代より身についた、どうしても自分中心になる世界から、修行により離脱でき世の中の視野が大きく広がった・・・)
『報恩会』の教会長さんのご講話は、今の時代パソコンよりも新しい情報伝達ツール 〔 紙芝居 〕 で、「脇祖さま」のお話を聞かせて頂きました。
幼稚園の先生時代の経験を生かされ、素晴らしい朗読により、参拝者全員すっかり引き込まれました。
ある壮年部の方は、紙芝居、本当に良かったし脇祖さまの知らなかった一面も教えて頂いた、と深く感銘されておりました。
脇祖さま(妙佼先生)がお亡くなりになって57年、その身を挺して法華経の伝道をされたお姿・み教え・・・・
これからも、私たち会員がしっかり伝道させて頂きます。
合掌