8月30日、姫路教会壮年部主催で、宿直当番者が一堂に会して、平成27年『宿直当番者の集い』が、姫路市内で開催れました。
最初に、河南教会長より宿直当番者さんに
道場の大切なご本尊さまを 毎晩お守りすることの『感謝と慰労』の お言葉を頂戴し、
その後、懇親を深めつつ、歓談しながらも、『大いに食し、飲んで 何よりもカラオケ・・・・・・』夕べのひと時を楽しく過ごしました。
宿直を通して菩薩行をに徹し、
そして、一人でも多くの新しい青・壮年部の方に 宿直に参加していただけるよう、普段の青・壮年部での修行に精進することを 最後に参加者全員で誓いました。
「楽しいひと時」を有難うございました。
文責:M.O
追、広島にて
暑い暑い8月6日、広島原爆の日、その日を肌で実感しようと広島に行った。
原爆ドームを訪れ、戦争の傷跡を見てまわった.聴くところによると600メートルで炸裂した原爆の温度は、太陽の表面温度の2倍の1200度、直下の地面は、手を溶かすほどの温度になった。
熱線の量は、通常の太陽の照射エネルギーの数千倍に相当し、爆心地付近は鉄やガラスも蒸発するほどの高熱にさらされ、強烈な熱線により屋外にいた人は全身の皮膚が炭化し、内臓組織に至るまで高熱で水分が蒸発していった。強い放射線により原爆投下後、広島赤十字病院の地下に残っていた未使用のレントゲンフィルムが全て感光していた。 とのこと
時計の針は、1945年8月6日 午前8時15分を指したまま。70年の時は止まったまま・・・・・
撮影:M.O 2015年8月6日 広島にて