令和6年3月31日(日)午前9時
「伝えよう感謝の心 つなげようご法の輪」をテーマに、
姫路教会道場での開催は青年5部・壮年部中心の参加者で行われました。
青年部学生部少年部の皆さんによる 奉献の儀 読経供養 啓白文奏上のあと、過去の記録映像を編集した、
「60周年の歩み」~姫路教会の軌跡~を流し、
元男女青年部長・現青年部長・現壮年部長がそれぞれ発表致しました。
その後、教団代表及びご来賓の方々が入場されました。
教団よりは河南支教区長さんにご臨席を頂きました。
ご講話で 今あることはすべて過去の積み重ね、今日一日の行いが未来を作る。
すべての縁は仏さまの説法であり、すべての人に仏性があると受け止め、
すべて自分にふさわしく変化しているのだから、
『徳を積むこと 心の持ち方 努力で未来は決まる』とご指導くださいました。
又、ご来賓を代表され
書写山圓教寺第141世長吏山主 大樹玄承様よりご祝辞で、
「60年支えてこられている誇らしい教会であり、支えておられる皆さまは節目に出会え・式典に出会え・たずさわれることは大切なことであり、節目に会えるというのはスタートを振り返り、発足のときの想いに真剣に立ち返るとき」と有り難いお言葉を頂きました。