※前回の(その1)に続き、(その2)として各支部長さんの誓願をお伝えさせて頂きます。
1、続きまして、相生支部・藤本貴代支部長さんの誓願です。
姫路教会発足50周年、誠におめでとうございます。
歴代の教会長さん、先輩幹部の皆さん、そして多くの会員の皆さんのご精進のおかげさまで、姫路教会が今日51年目の門出を迎えられますことを心より感謝させて頂き、お祝い申し上げます。
相生支部も、会長先生から頂いたご指導を胸に、「あなとの出会いに有り難う?」のテーマのもと、
(あ)たしからやります!三つの実践
(り)そうをめざして ご本尊勧請
(が)をとる修行は 出会いから
(と)にもかくにも まず人さま
(う)れしいな!喜び勇んで
宝(功徳・幸せ)探し
の具体的な生活実践に取り組み、その悦びを一人でも多くの方にお伝えさせて頂き、共に菩薩道を歩ませて頂きます。
合掌
2、続きまして、加古川第一支部・佐藤育代支部長さんの誓願です。
大聖堂建立51年目の門出の年、時を同じくして、姫路教会も51年目の門出の年を迎えました。
加古川第一支部は、明るく・優しく・温かく笑顔あふれる支部・地区家族を目指します。
彼岸会・周年式典・地区大会の手取りを法の友五人衆中心に、「法の悦びを、先ず私からあなたにお伝えしていきます」。
感謝の心いっぱいに、今この幸せを見つける善き友の輪を広げていきたいと思います。
合掌
3、次に、加古川第二支部・杉本晃代支部長さんの誓願です。
姫路教会発足51年目の門出の年を、加古川第二支部は会長先生から頂いた年頭法話 “悦びを伝えよう” を心に、明るい笑顔(智慧)、優しい眼差し(思いやり)、温かい言葉(慈悲)、で力強く・大きく一歩を踏み出していきます。
合掌
4、次に、加西支部・藤部公子支部長さんの誓願です。
姫路教会51年目の門出の年を迎え、加西支部では会長先生の年頭ご法話の “悦びを伝えよう” を心に、今学び・実践し・伝えるをテーマにさせて頂きました。
生かされている“今”この時、この場所で「おかげさま」をいっぱい探していきます。
又、目の前の人に寄り添い、相手の良いところを沢山見ていける私にならせて頂き、明るく・優しく・温かい心で、人さまに悦びを伝えていきます。
合掌
5、いよいよ最後の支部になりました。有終の美を飾るのは、高砂支部・岩本安代支部長さんの誓願です。
私たち高砂支部は、愛と勇気が友達の「アンパンマン」をイメージキャラクターとしました。
悲しみや、苦悩の中にある人にそっと寄り添い、ふれ合う中で、
安らぎや生きる希望・勇気を持って頂ける・・・・・、そんな優しい・温かい支部を目指します。
救い・救われの感動、悦びを真心でお伝えしてゆきます。
若い主任さんから、ベテランの主任さんまで、「和」になっていることが持ち味の『高砂支部』。
歴代の先輩方が培って下さった宝物と感謝し、大切にしてゆきます。
そして謙虚な姿勢をいつも忘れないためにも、ウエストのベルトのようにキュッと心引締め、教会発足51年目の門出の年、支部一丸となって精進させて頂きます。
合掌