春うららの4月8日、お釈迦さまの生誕を祝う法会の降誕会が、桜満開の姫路教会にて行われました。
式典は支部会計・支部教務主任さん方の、み仏さまへの奉献の儀から始まり、清水総務部長お導師・聖壇役員脇導師による読経供養をさせて頂きました。
続きまして、お稚児さん衣装での豆菩薩さん達が[仏さまが乗られた白象]を、ご宝前まで運びそして誓願文を読み上げました。
お説法は、ご高齢の相生支部の I さんが昭和27年の入会から今日に至るまでの、波乱万丈の人生をカクシャクとした表現で発表されました。
そして、ご講話は水口元教会長さんより、佼成4月号の会長先生ご法話「比べるから苦しむ」について、昨年の佼成4月号も一緒に引用され詳しくお教え頂きました。 合掌
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又、4月6日の日曜日には姫路城を見渡せる「城見台」で、【花まつり】が催されました。
立正佼成会からは、誕生仏を安置した「花御堂」を設置し、一般の人たちに甘茶を灌いで頂きました。 そして、人気があったのは女子青年部による[サリーを着てみませんか]コーナーでした。 残念ながら写真の添付は出来ませんが、沢山の美しい(*^_^*)女性達が着て記念写真を撮っておられました。
最後になりますが、当日仏教会の方より『書写山圓教寺・中安教化部長さま』『神積寺・大塚住職さま』も共に参加して頂きました。ありがとうございました。 合掌