平成26年4月13日 待ちに待った我が姫路教会50周年式典が、姫路文化センターにて執り行われます。
姫路教会は昭和39年に産声をあげ、歴代の教会長さんをはじめ、多くの先輩幹部さん、信者さんの努力・精進のお陰様で、50周年を迎えさせて頂くのです。
開祖さまは、「私が本会を創立した願いは、一人でも多くの人に法華経の示された人間の生き方を知ってもらい、本当の幸せを自分のものにして頂きたい、ということでありました。私の努力のすべてはこの願いに発していると言っても過言ではありません。」と創立された願いを示して下さっています。
その願いのごとく!この姫路の地に開祖さまの願いが広がって、教えをもとに幸せを頂いてこられたこと・その幸せの輪がどんどん大きくつながって今があることに、心から合掌させて頂きます。
周年の成功はもちろん祈念させて頂きますが、陰のおかげさまに感謝できる周年でありたいと切に思う今日この頃です。
先日、春季彼岸会のご供養のお導師で、但馬道場の関宮地区に行かせて頂きましたが、兵庫県最高峰の氷ノ山を間近に仰ぎ見る山間の集落に、開祖さまの教えをもとに救われた多くの先輩お姉さま方にお会いし(その地区では○○ちゃんと愛称で呼び合うのです)、山坂険しいこの地に法の輪を広げて頂いたご苦労を思い、涙が出そうになりました。
本当に一人ひとりのお陰様の結集が!この50年の歴史をつくって下さっていることに心から感謝させて頂きます。
姫路教会!
ここにあり!
姫路教会・・・万歳!!! 合掌
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河南教会長さんより、この原稿を頂き教会玄関を出ると、桜満開の花びらが風に舞っていました。
桜の木の下の通路は、まるで花びらの河のようでした。
周年記念の式典、そして51周年・100周年に向けての姫路教会の発展を、祝ってくれているようでした。
み仏さまに感謝! 合掌