10月19日の素晴らしい秋晴れの日、姫路教会壮年部は、今年も宗教協力の一環として市内の神社(今年は、護国神社)へ、平和の祈りを捧げて参りました。
出発前には、河南教会長さんより激励のお言葉を頂いた後、
佐々木壮年部長より行程の説明があり、壮年部45名護国神社へ参りました。
参拝は、各支部壮年部長が代表して玉串奉奠・部員が拝礼を行い、そして壮年部長・渉外部長が締めの玉串奉奠を奉納し、最後に全員で「平和の祈り」を唱和致しました。
参拝後、本殿より研修室に移動し “ 兵庫縣姫路護国神社宮司 泉 和慶 ” さまよりご講話を頂きました。
先の大戦において戦死された方々の家族へ宛てた手紙や遺書を読み上げられ、英霊の尊い犠牲とご加護の上に今日の平和な日本があり、そしてその「お陰さま」で生かせて頂いている事への感謝の心をしっかりと持って下さいと、お教え頂きました。
泉 宮司様を中心に壮年部45名参拝記念
教会へ帰着後、各支部壮年部長が本日の感想を述べ、「平和の祈り」の尊さを確認致しました。
合掌