3月 朔日参り

白梅(相澤宏至さん)三月に入り、各地より梅の花便りが聞かれたり、野辺の草花が芽吹く季節となってまいりました。紅梅(相澤宏至さん)
私たち姫路教会エリアには、「室津の梅林」や「書写山圓教寺の桜」など、春の息吹を感じられる自然がたくさんあります。

桜並木(未だ咲いていませんが・・・)のある姫路教会では本日朔日参り(布薩の日)の式典が執り行われました。
河南教会長お導師のもと読経供養が行われ、その後佼成ニュースを拝聴致しました。本日の説法は相生支部のN主任さんで、どこの家庭でもある、実父母・義父母との生活の中での苦しみ・悩み、又真面目なご主人・可愛いわが子のしつけ問題等々を、素朴な中に愛情を感じられる温かみのある表現で説法されました。
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そして毎月恒例の「佼成・3月号『会長法話』」の拝読をさせて頂き、続きまして河南教会長より「ご法話研修」が行われました。
     

会長先生のご法話「季節の行事に親しむ」を、私たちの目線で分かるようにお説き頂きました。
生活に弾みをつけると、日々の生活(日々の信仰)のマンネリ化から抜け出せ、日々の精進・布教活動に弾みがつきます、と説かれ
そして ・・・ 一日は一生の現れ ・・・・ とご指導頂きました。
又、3月は春の始まり「いまが青春」であり、3月5日教団創立記念日であります。
そして(開祖さまの思いである)一人でも多くの人の幸せを願う創立の精神を胸に精進いたしましょう ・・・ と力強くお話され、式典を締められました。
                                           合掌
                                                                  (文責:メディア布教担当 Y.N)

※冒頭の、白梅・紅梅のカット写真は某会員様の写真を使用許可頂き、
  カットインしました、有難う御座いました。