９月　朔日参り　・　夜間朔日参り

９月１日、朔日参り(布薩の日)の式典が執り行われました。
河南教会長さんお導師のもと、本部聖壇式衆４名の脇導師による〔読経供養〕に始まり、続きまして〔佼成ニュース〕が放映されました。

今回は特に、会長先生そして光?さまが “ 世界平和 ” の為に、色々な会議にご出席されているお姿が紹介されました。
又、８月２日大聖堂で開催された、「カイシード(KAICIID)」のファイサル事務総長をお迎えしての会議の内容が詳しく紹介されました。

その後、姫路東支部のＳさんによるお説法がありました。
大家族世帯の中での色々な問題を、ご法活動修行や教会長さん・支部長さんよりご指導を頂きながら、今日まで生活させて頂いている事への感謝を述べられました。
そして、先般開催された「地区躍進大会」の事前手取りの時感じられた、【寂しい人を作らない】と云う事を実践しますと、誓願されました。

教会長さんの、ご法話研修は最近国民の話題（問題）になっている、「安全保障関連法案」をあげられ、その先にある “ 世界平和 ” について話されました。
その中で、カイシードでの仏教者代表としての光?さまが８月２日に開催された、「宗教の対話／対話の宗教」をテーマとした会議について、その開催意義を説明されました。

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そして、働いている壮年さん・青年さん・一般会員さんに対し、「朔日参り」の内容を知って頂くために開催されている、「夜間朔日参り」が　９月１日 (PM 7:30～ 9:30)　行われました。
今月は約３０名の青・壮年部、一般会員さんの方々が参加されました。
式典は、当月担当支部壮年部による読経供養に続き、男子青年部のＹさんによる説法がありました。
Ｙさんは数年前に入会されたばかりで、その動機は高校時代の同級生Ｎさんと卒業後会った時、その人柄の変化に驚きその理由をたずねられました。
そしたらＮさんは当時住んでいた所の佼成会の教会へＹさんを連れて行かれ、「私の変化は佼成会のご縁による事しか考えられない」と言われ、その言葉にＹさんは感動されＮさんのお導きで入会されました。
素晴らしいことは、Ｙさんは「両親を導きたい」と誓願され、現在教会への参拝にお手取りをされておられます。