姫路教会壮年部が道場当番のご奉仕をさせて頂いた5月1日、朔日参りの式典が河南教会長さんお導師のもと、大聖堂聖壇担当のお役者が脇を務められ、読経供養が執り行われました。
当日は沢山の会員さんがお参りされ、教会道場1F・2Fがいっぱいになり、特に1Fは玄関の間まで会員さんであふれました。
続いて、佼成ニュースが放映され4月14日に発生した「熊本地震」の被災状況を伝えて頂きました。
『あらためまして、お亡くなりになられました49柱の御霊のご冥福をお祈り申し上げます。 合掌』
式典は、加古川第一支部 I さんによる説法に続き、河南教会長さんのご法話研修がありました。
特に本日のご法話研修は、先の「インド仏蹟巡礼」及び「本部研修」での内容をお分け頂きました。
又、この日は「平和学習会」(立憲主義の確立を求める運動)のテーマで、新宗連近畿総支部の生田茂夫さまよりご講演を頂きました。
特に生田先生は、「立憲主義」とは何か?、そしてその「立憲主義の確立」がなぜ必要なのか?、をテキストに基づき解りやすく、ご説明頂きました。
最後に・・・
教会長さんのご法話研修のとき、「(インド仏蹟巡礼)のお話はまだまだありますよ!」とお話しされました。これからも内容のお分けがあるそうです。
姫路教会会員の皆さん!、今まであまりご参拝がなかった方も、これからはご命日や式典に参拝され、教会長さんのご法話研修で有難いお話のお分けを頂きましょう。
合掌
(写真文責:メディア布教担当 N)