総社 世界平和祈願

 「世界平和祈り」の週間にあたる10月22日台風21号が接近していて雨が降しきる中 、姫路教会の壮年会員38名が平和祈願を行うため、播磨 国総社 ( はりまのくにそうしゃ ) 射楯兵主 (いだ てひょうず ) 神社》に 参拝しました。

 

 

 

拝殿で 全員が参加して、世界平和の祈の式典が執り行われ、

 

大恵権禰宜さまの祈祷、神事があり、そのあと 各支部壮年部長、そして佐々木壮年部長らが代表で玉串を奉納して参加者全員が 神前で世界平和の祈願をしました。

 

最後に「祈りの言葉」を全員で唱和しました。

『一人ひとりの祈りが一つになって大きな和(輪)を作っていきます。 身近な問題も、地球的規模問題も自分の問題と受け止め、私たちの心の底にある平和の願いを胸に「心ひとつ」につとめることをお誓いし 神仏のご加護を祈念いたします』

 

式典の後 大恵権禰宜様より挨拶を頂戴しました。

「平和は 宗派を超え 人類すべての願いである。神仏のご加護を祈念していくこと。

 

そのために

神のみ心のままに

◎日々、家庭・職場の身近な生活の中で、整理整頓を心掛け、感謝を忘れない。

 

◎世のため・人のためになる働きをする。

 

国や世界の繁栄や共存の実現のために祈願する。

事を実践している。

 

この三つのことが大事である。」という内容の言葉が印象に残りました。

 

 

参加者一同 祈りのことばを改めてかみしめました。                                                     合掌

 

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文責:M.O