4月13日、ほのぼの会では、「学び・遊び・食べ、おおいに笑いましょう」をモットーに、岡山方面への春のバス旅行が、会員41名が参加して開催されました。
「たけべの森」では小雨の降る中、しだれ桜の並木の花や、つつじの花が咲き誇る高原を散策しました。緑一杯の中、心が洗われ癒されました。
次の津山城跡(鶴山公園)では、ボランティアガイドの方から津山城は国内有数の名城で、姫路城に劣らない天守閣があったそうですが明治時代に政府の「廃城令」によって天守閣が取り壊されたという歴史を伺い、世界遺産の姫路城を改めて誇らしく思えました。
途中、吉備中央高原にあるホテル「きびプラザ」で昼食を頂きながら参加者の懇親を深めました。楽しい思い出の一日を過ごさせていただき参加者一同感謝しました。
合掌